性器クラミジア感染症は

性器クラミジア感染症は、クラミジア・トラコマチスにより発生する性行為感染症。

クラミジアの1種であるクラミジア・トラコマチスが尿路や性器に感染することで起こる。

なお、性器クラミジア感染症を引き起こすのはCTのうちのD-K型であり、A-C型とL型は別の疾患を引き起こす。

感染経路性交・オーラルセックス・キスなどにより粘膜に感染する。

感染部位は咽頭、尿道、膣内。

相手が咽頭感染している場合通常の口づけでは感染する可能性は低いが、ディープキスの場合は感染率が高くなる。

症状感染後数週間で発症するが、無症状の場合もある。

男性の場合は、尿道から透明な膿が出る。

痛みを伴う場合もある。

女性の場合はおりものが増える事があるが、自覚症状はとぼしい。

治療せずに放置しておくと、クラミジアが体内深部に進行し、男性の場合は尿道経由で前立腺炎・副睾丸炎・肝炎・腎炎になる事がある。

女性の場合は子宮頸管炎・子宮内膜炎・卵管炎になり、進行すると骨盤腹膜炎になる。
update:2010年07月29日